初心者OK!ピアノ教材の選び方とオススメ楽譜【まずは目標設定が大切】

ピアノ奏法
「もしもピアノが弾けたなら…」

 

という題名のついた曲があるように、ピアノが弾ける人ってカッコよくて、素敵な趣味を持っていてうらやましいですよね。

自粛期間中に、ずっと興味があったピアノを始めてみようと思い立った方も多いのではないでしょうか。

 

 

いざ楽譜を買いに行ってもお店には膨大な量の楽譜があって、どの教材から始めたら良いかわからないのでオススメを教えて欲しい。飽きっぽいので、できれば毎日続けられるような工夫のある楽譜を教えてください。

 

こういった質問に答えます。

「ピアノを始めてみたい!」と思ったら、まずは目標設定をしよう

 

ピアノを始めようと思ったら、まずは大体で良いので現時点での目標をざっくりと設定しましょう。

 

  • 楽譜を読めるようになったら楽しそうだから、まずは楽譜を読めるようになりたい!
  • 簡単な曲を一曲弾けるようになって友人に自慢したい!
  • 昔からずっと憧れのあの曲を弾いてみたい!
  • 退職後の趣味として楽しみたいから、今のうちから始めたい!
  • 誰かとアンサンブルしてみたい!
  • 結婚式にサプライズで奥さんに演奏をプレゼントしたい!
  • バリバリ弾けるようになってYouTuberになってやる!

 

なんでも良いと思います。

 

 

 

例えば、目標を定めずやみくもに道を歩き出しても途中で迷ってしまうように

目標がはっきりしていないままいざピアノの前に座っても、何から練習したら良いかわかりませんよね。

 

何から練習したら良いかわからないということは、どんな楽譜を用意すれば良いかわからないということです。

 

「さぁ、ピアノを始めるぞ!」と決意したあなた。その後に「でもどの楽譜から始めれば良いんだろう…?」と悩んでいませんか。

 

 

「ピアノを始めたい」と思ってもなかなか始められずにいる多くの方は、

楽器店に行く→楽譜を探す→何十種類とある楽譜の中から選ぼうとする→楽譜の量が膨大のため選ぶのを挫折→疲れて一度帰宅→探すのが面倒になる→ピアノ挫折

となっているかもしれません。

 

せっかく「ピアノを始めよう!」と決意したのなら、挫折してしまわないようにまずは目標を設定しましょう。

 

【目標別】初心者向け教材5選

 

目標を決めたら、次はピアノ教材選びです。

ここでは、ざっくり目標を3つに分けて、それぞれ紹介していきます。

 

まずは楽譜を読めるようになりたい人向け教材

 

  • ピアノの教科書(ヤマハミュージックメディア)入門者が分かりやすい、至れり尽くせりのピアノ教則本!

 

 

ピアノ初心者が分かりやすい、オールカラーのピアノ教則本。

各チャプターごとにQRコードがついているので、スマホから動画を視聴することができ、見て聞いて学べるハイブリッド型教材

Amazonの売れ筋ランキングでも、常に上位に上がっている教材の一つです。

 

 

  • できる ゼロからはじめる楽譜&リズムの読み方 超入門(リットーミュージック)
  • できる ゼロからはじめる楽典 超入門(リットーミュージック)

 

 

累計7,000万部の人気を誇る「できるシリーズ」。このシリーズを使えば、簡単な楽譜は必ず読めるようになります。

始めの一冊にはもってこいの入門書です。

 

 

憧れの曲を一曲弾いてみたい人向け教材

 

楽典(楽譜を読むにあたり、知っておいた方が良い知識のこと)はとりあえずどうでもいい。

とにかくこの曲が弾けるようになりたい!という方はこちら。

 

  • 白鍵だけ! 片手で弾ける! ベストメロディ120~ドレミふりがな&歌詞付き~(ヤマハミュージックメディア)

 

 

白鍵で片手だけで優しく弾けるメロディ集。鍵盤楽器がはじめての人や、ブランクがある人にオススメ。お馴染みの曲を120曲も収載していることも魅力です。

ドレミのふりがなつきなので、楽譜を前に五線譜に頭を悩ませる必要はありません

ただし、かなり簡単な編曲になっているので、物足りない人も多いかも。

 

 

  • ピアノソロ 入門 もっとやさしいオトナピアノ Best Selection40<保存版>(ヤマハミュージックメディア)

 

 

「どうしてもこの曲が弾いてみたい・・・!でも難しそうだから弾けるわけないよな・・・」

そう諦めている方は、その曲が簡単にアレンジされている楽譜を選んでみては。

この曲集は、定番・名曲を簡単アレンジで弾くことができる「はじめてのオトナピアノ」の味方です。

 

 

  • 楽譜がまったく読めなくてもピアノで「レット・イット・ビー」が弾ける本 コードから始めるピアノ入門 (CD)(リットーミュージック)

 

 

難しい楽譜を読んでピアノ を弾くのではなく、「コード」を指の形で覚えてしまい、伴奏に必要な和音を弾けるようにしてしまおう!という新しい試みの楽譜。

この楽譜はあれば、憧れのあの曲の「弾き歌い」ができるようになって、周りの友達に自慢できちゃうかも・・・?!

 

 

指先を動かして集中力強化や記憶脳の強化につなげたい人向け教材

 

指先を動かすと、脳への刺激になり集中力や記憶力のアップにつながります。

日常生活や仕事へプラスになるので、一日10分でも良いから指先を動かすのはとてもオススメ。

次にあげた楽譜は、短いものだと1分とかからない短い曲ばかりなので、毎日続けるのも苦なくできるはず。

 

 

  • バーナムピアノテクニック シリーズ(全音楽譜出版社)

 


 

棒人間のイラストが運動しながら各曲で学ぶテクニックを教えてくれます。

象徴的に手や腕の動きがわかるため、上手な弾き方がイメージしやすいのが最大の特徴。

 

 

  • ピアノスポーツ シリーズ (全音楽譜出版社)

 

 

バーナムシリーズと似ていて、こちらはスポーツしている姿がイラストで描かれています。

学生の頃、もしくは現在も趣味としてスポーツをされている方だったら、動き方のイメージはかなり沸きやすいはず。数曲で一つのグループになっていて、各グループ最後の曲は、それまで学んできたテクニックが総合的にミックスされた一曲に。効率的に指の練習ができます。

 

 

  • ハノン

 

 

言わずと知れた「指の練習」ハノン。

始めの一小節目の指の動きが、次の小節から一音ずつ上にずれていくだけなので、頑張って全部譜読みをしなくても弾けてしまうのが実は特徴。

 

また、オーソドックスなハノン曲集以外にも、アレンジが加えられていて楽しく弾ける編曲になっている楽譜や、抜粋されていて効率よく先に進める楽譜など、様々なバージョンのハノン楽譜があります。

 


 

ピアノを弾くのに必要な動きが満遍なく網羅されているので、一冊持っていても損はないと思います。

 

 

アノ練習の始め方、毎日の練習方法

 

ピアノ練習の始め方、毎日の練習方法

 

楽譜を購入したら、いよいよ練習開始です。

 

練習はどのようにすれば良いですか、という質問がありますが、

結論、毎日コツコツ続ける が正解です。

 

 

成長曲線というものがありまして、毎日コツコツと努力を積み重ねていくと、努力の量は直線のグラフを描きます。

ところが、成長は努力に比例せず、二次曲線的 です。

 

後からすこしずつ追いついて、突然追い抜きます。長い間、頑張ってもほんの少ししか変わらないという状況が続き、ある時点で「成長したな」ということを一気に実感できるようになるのです。

勉強やスポーツ、楽器などの上達はほとんどがこのような成長曲線を描きます。

 

 

 

人は一気に成長はしません。

 

「普段は忙しくて時間が取れないから、休日にまとめて練習しよう…」と思って休日に何時間も練習したとしても、人間の集中力の持続時間は限られているため、結局短時間しか練習できず、疲れるだけになってしまいます。

それよりも、忙しい中でも一日10分、20分でも良いからピアノを触る時間を作って毎日継続した方がずっと効果がありますし、成長スピードも早まります。

 

 

“寝溜め”ができないように、“練習溜め”もできません。

 

世の中には「お金持ち」はいますが「時間持ち」はいません。

時間は一日24時間、皆平等に持っています。

その中でも、やる人はやる、やらない人はやらないだけです。

 

 

なので、一日10分でも良いので、毎日コツコツ練習を続けましょう。

 

意識して自分の時間をマネジメントして練習時間を確保してみましょう。

難しい方は、前の日に ”明日の積み上げ” としてタスクを明確化しておきましょう。

 

 

 

まとめ

  1. 「ピアノを始めてみたい!」と思ったら、まずは目標設定をしよう
  2. 自分の目標に合った楽譜をGETしよう
  3. 一日10分でも良いので、毎日コツコツ練習を続けよう

 

 

素敵なピアノライフをお過ごしください。

 

 

 

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